スバル「新型XV HYBRID tS」発表;公式デザイン画像集!
スバル「XV HYBRID」にSTI特別仕様車「tS」発表:332万円で先行予約開始!
STIコンプリートカー
特別仕様車「SUBARU XV HYBRID tS」の先行予約を開始
スバルテクニカインターナショナル株式会社(略称 : STI / 社長 : 平川良夫)は、SUBARU XV HYBRIDをベースとした特別仕様車「SUBARU XV HYBRID tS」の先行予約*1を本日2016年7月28日より開始します。なお、発売は今秋を予定しています。
「SUBARU XV HYBRID tS」は、「Enjoy Driving hybrid」をコンセプトに、2.0L 水平対向DOHC+モーターを搭載したリニアトロニックAWDのSUBARU XV HYBRID 2.0i-L EyeSight をベースにSTIらしい愉しい走りを織り込み、外装・内装にも専用装備を追加したSTIコンプリートカーです。STIが理想とする「誰がどこで乗っても気持ちがよく、運転が上手くなるクルマ」であることを徹底的に追及。これまでのSTIコンプリートカー開発で蓄積したノウハウを活かし、運動性能を磨き上げています。また、スポーティさと環境性能、安全性能を兼ね備え、質感にもこだわった仕様としました。
【SUBARU XV HYBRID tSの特徴】
走りについては、操舵に対する遅れの小さい車両応答性とリニア感を実現し、高速安定性と危険回避性能の両立、ピッチングの少ないフラットでしなやかな乗り味を実現するため、定番であるフレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーフロント、チューニングダンパー及びコイルスプリングの組み合わせに加え、高剛性クランプスティフナーを組み込みました。その結果、操舵応答の応答遅れ時間を約15%低減、ロールレートを約6%、ピッチレイトを約8%低減(いずれもベース車比、STI社内実験結果)、操縦安定性および乗り心地を引き上げています。また、100km/h走行時の静粛性(会話明瞭度)も約4ポイント向上させています(いずれもベース車比、STI社内実験結果)。
安全については、EyeSight(version 2)を標準装備しているほか、メーカー装着オプションとして、スバルビークルディテクションとハイビームアシストで構成するAdvanced Safety Packageを選ぶことができます。
インテリアについては、シート表皮にSTIロゴ入りの本革、ウルトラスエード(ブラック)、合成皮革(オレンジ)、トリコット(アイボリー)を組み合わせたシートやオレンジ色のステッチなどでカラーコーディネイトし、スポーツカジュアル性を強化しています。エクステリアにはオレンジピンストライプを施した「STI製フロントスポイラー」、「STI製サイドアンダースポイラー」、「ルーフエンドスポイラー」を採用しています。また、STI装着オプションとして、「STIスポーツマフラー*2」を設定しています。
ボディ色は、オレンジのピンストライプが映えるクリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカ、ハイパーブルーの3色としました。
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