アルファロメオ「新型トナーレ」発表:公式デザイン画像集!





 

【ジュネーブショー2019】アルファ・ロメオ第2のSUVが登場

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2019年3月5日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開催中の第89回ジュネーブモーターショーにおいて、アルファ・ロメオ初のプラグインハイブリッド車(PHV)となるコンパクトSUV「Tonale concept(トナーレ コンセプト)」を世界初公開した。

車名とされたトナーレとは、アルプスを臨むイタリア北部に位置する峠の名称で、同様にイタリアの峠名が与えられたアルファ・ロメオ初の市販SUV「ステルヴィオ」とのつながりも印象付ける。

アルファ・ロメオ初のPHV(プラグインハイブリッド)となるトナーレは、「トライローブ」と呼ばれる伝統的なフロントグリルや、「SZ」「ブレラ」「156」などのモデルで用いられた3連ヘッドライトを組み込んだフロントマスクデザインを採用。テールライトもヘッドライトの意匠に合わせ、3連式のデザインになっている。

前後のオーバーハングは極端に短い。フロントグリルと同じく盾をイメージさせるリアウィンドウ形状や、テレフォンダイヤルデザインの21インチホイールなど、アルファ・ロメオの伝統的なデザインモチーフを多用しDNAを表現する一方で、デジタルアウターミラーをはじめとする先進装備も採用されている。

インテリアでは、12.3インチのフルデジタルクラスターとセンターコンソールの10.25インチタッチスクリーン式液晶パネル、シフトレバーやスイッチなどを廃したシンプルなデザインが目を引く。エンジンのスタート/ストップスイッチがステアリングホイール上に備わる点は、ステルヴィオや「ジュリア」といった最新モデルに準じたものである。

アルファ・ロメオ初となるPHVは、ステルヴィオなどと同様に「アルファD.N.A.」と呼ばれるドライブモードを搭載。ステルヴィオの場合はd(ダイナミック)/n(ナチュラル)/a(アドバンストエフィシェンシー)の3モードとなるが、トナーレではエンジンとモーターの両方を用いて最高のパフォーマンスをもたらすd(デュアルパワー)、エンジンとモーターのパフォーマンスの最適化を維持するn(ナチュラル)、フルEVとして機能するadvance e(アドバンスE)にそれぞれ機能が変更されている。

 

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