ホンダ「新型パイロット2016」デザイン画像集【市販モデル】

ホンダの米国生産子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・アラバマ(HMA)は5月21日、新型『パイロット』の生産を開始した。
初代パイロットは、2002年に発表。『CR-V』をひと回り大型化したボディを持つ北米専用の中型SUV。2008年には、2世代目にモデルチェンジ。2月のシカゴモーターショー15で初公開された新型は、3世代目となる。
新型のデザインは、モダンさや滑らかさを追求したもの。フロントマスクには、改良新型CR-V同様、最新のホンダのデザイン言語が導入された。インテリアは先代同様、3列シートを備え、最大8名乗車が可能。高品質なソフトタッチ素材の採用などにより、プレミアム性も引き上げられた。