トヨタ「新型 カローラスポーツ」発表:初代コネクテッドカーとして
トヨタ「新型カローラスポーツ」は新世代のベーシックカローラ!初代コネクテッドカーを標榜!

TOYOTA、新型車カローラ スポーツを発売
-初代コネクティッドカーとして“新世代ベーシック”カローラ誕生-
「コネクティッド」と「クルマ本来の楽しさ」を融合した“新世代ベーシック”カー
- 車載通信機DCM*1を全車に標準搭載。遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載
- スポーティなエクステリアデザインと、上質なインテリアデザイン
- TNGA*2を更に進化させ、“乗って楽しい”上質な走りと乗り心地を実現
- 自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」を全車標準装備
TOYOTAは、新型車カローラ スポーツを全国のトヨタカローラ店を通じて、6月26日に発売しました。また、8月には、インテリジェント マニュアル トランスミッション(iMT)搭載車の発売を予定しています。
新たなモビリティ社会が到来し、クルマを取り巻く環境が大きく変化する中で、新型車「カローラ スポーツ」は、初代コネクティッドカーとして誕生します。コネクティッドカー「カローラ スポーツ」によって、人とクルマ、クルマと社会がつながり、ひとりひとりのお客様にあった「安全・安心」「快適・便利」なきめ細やかなサービスをお届け、単なる移動手段ではない、クルマと人の全く新しい関係が始まります。
また、今回の「カローラ スポーツ」は、その名のとおりスポーティな「デザイン」にこだわり、「走り」においても、5大陸、延べ100万キロの走行試験を実施、グローバルカーとしてあらゆる環境下のお客様に「走る喜び」を感じていただけるクルマに仕上げました。
「カローラで日本にモータリゼーションを」という想いからはじまったカローラは、1966年に誕生し、今年で52年を迎えます。今では、世界150以上の国と地域で、販売累計台数4,600万台*3を超える世界中のお客様にご愛顧いただくロングセラーカーに育てていただきました。開発を担当したチーフエンジニアの小西良樹は「時代とともに変化するカローラのDNAを引き継いだこのカローラ スポーツは、未来のモビリティライフにつながる『コネクティッド』と、カローラが培ってきた『クルマ本来の楽しさ』を融合したクルマに仕上げました。ぜひ乗ってカローラが紡ぐ未来と歴史を感じていただければと思います。」と語りました。
初代コネクティッドカーとして発進する12代目カローラシリーズの先駆けとなるこの「カローラ スポーツ」は、本年3月のニューヨークでの披露を経て、いよいよ日本で“新世代ベーシック”カーとして、お客様とクルマの新しい関係をご提案していきます。
なお、全国のトヨタカローラ店では、「カローラ スポーツ」の車名にちなみ、eスポーツ大会等、お客様に笑顔になっていただく「笑顔の花冠」イベントを企画してまいります。
販売概要
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- 販売店
- 全国のトヨタカローラ店
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- 月販目標台数
- 2,300台
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- 店頭発表会
- 7月7日(土)、8日(日)
生産工場
トヨタ自動車(株) 堤工場
メーカー希望小売価格
エンジン | トランスミッション | 駆動 | 価格*4 (消費税込み) |
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“Z” | リダクション機構付のTHSⅡ (2ZR-FXE 1.8L) |
2WD (FF) |
◎2,689,200 | ||
HYBRID G | 2,527,200 | ||||
“X” | 2,419,200 | ||||
“Z” | 8NR-FTS (1.2Lターボ) |
Super CVT-i [10速スポーツシーケンシャルシフトマチック付] |
2WD (FF) |
2,419,200 | |
G | 2,257,200 | ||||
“X” | 2,138,400 | ||||
“Z” | 4WD | 2,613,600 | |||
G | 2,451,600 | ||||
“X” | 2,332,800 |
- THSⅡ
- TOYOTA Hybrid System Ⅱ
- Super CVT-i
- Super Continuously Variable Transmission-intelligent(自動無段変速機)
*1 |
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*2 |
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*3 | 2018年3月末時点 トヨタ自動車(株)調べ |
*4 | 北海道、沖縄のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない |